目に見えないけれど たしかにあるもの

昨日 6月21日 は、国際ヨガデー。
そして、一年でいちばん昼が長くなる、夏至の日。
「陽が極まる日」とも言われるこの日は、
一年の中でいちばん、光が満ちている日。
私たちも自然の一部だからこそ
知らず知らずのうちに 影響を受けている 陰と陽。
ヨガでは、静と動、吸う息と吐く息、
そんなふうに、反対のものが巡りあって調和することを大切にします。
でもそれは、「目に見えないエネルギーが…」というような特別な話ではなくて、
日々の中で、なんとなく感じる変化や揺らぎのこと。
たとえば、
● 気温や光の強さで体が重く感じる日がある
● 朝はゆっくり呼吸したいのに、夜は動きたくなることもある
● 人と話したあとは、ひとりの時間が恋しくなることもある
そんな 自分の中の 内側のバランス に気づく、感じてみる。
外の自然と、内側の自分。
そのふたつが、呼吸のたびにやさしく繋がっていくような感覚が自ずと見えてくる。
そうやって、自分の 今 に気づけるようになると、
がんばりすぎていたことに気づけたり、
無理のないリズムで動けるようになったり。
ヨガはいつでも「こうでなきゃ」に縛られたきもちを そっとほどいてくれます。
KiCHi でご一緒しましょう。
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