目に見えないけれど たしかにあるもの

軸
たとえば まっすぐ立っているとき。
足裏のどこに重心があるか
お腹が引き上がっているか
背骨はのびているか
頭のてっぺんは どこにあるか
目には見えないけれど
たしかに感じられる「軸」の存在。
それは 姿勢だけじゃなく
呼吸の深さにも
気持ちの落ち着きにも
人との距離の取り方にも
影響しているような気がします。
ヨガでは
ポーズをつくることそのものよりも
ポーズをとる中で「 どんな感覚を持っているか 」を大切にします。
ぐらぐらしながらでも
揺れながらでも
その中に「軸」を感じてみようとすること。
たとえば
● 木のポーズで 足裏のどこが頼りになるか気づいたとき
● バランスが崩れても 呼吸を通して落ち着き直せたとき
● ツイストの中で 背骨の芯にそっと手を添えるような意識が芽生えたとき
「 私はここにいる 」
そう感じられる一瞬が 体の中にふっと現れます。
・軸があると 揺れても戻ってこられる
・軸があると まわりの変化にやさしく対応できる
それはポーズの中だけでなく 日常の中にも。
自分の中の「 目に見えない軸 」
KiCHi で一緒に 感じてみませんか。
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📍神戸市 須磨区 大田町 7−3−2 2階 KiCHi STUDiO